2回目の「慢性血栓塞栓性肺高血圧症」定期検査入院で回復の手ごたえあり!

執筆者:

投稿日:2018-10-10 更新日:

6か月ぶりの定期検診

大学病院で2泊3日の検査入院をしてきました。

1年前、バルーンカテーテル手術を4回で卒業したあと、6ヶ月ごとに検査入院しています。

術後の検査入院としては、今回で2回目になります。

前回の検査入院の様子はコチラの記事です

入院1日目の検査

検査項目は?

入院1日目の検査項目は以下の通りです。

  • 血液検査
  • 体重と身長を測定
  • レントゲン
  • 心電図

6分間歩行検査は?

前回は予定されていたはずの「6分間歩行検査」が何故か無くなってしまいましたが、今回は最初から予定されていませんでした。

必ずしなくてはならない検査ではないようです。

血栓?決戦?前夜(右心カテーテル検査前夜)

夜9時からは点滴開始

勘弁して!尿道カテーテル

それから、前回の検査で苦手になった尿道カテーテル

今回はどーしてもやりたくありませんでした。

検査時間は2時間と長いけど、

『それ位ならトイレに行かなくても大丈夫でしょー。』

と自分に言い聞かせ、尿道カテーテルはお断りしました。

私の提案した回避策

しかし問題は利尿剤

午前中に行われる右心カテーテル検査中に尿意をもよおさないよう、

「毎朝飲んでいる利尿剤を検査後の昼にずらして飲むこと」

を看護師さんに提案。

医師の許可が必要とのことでしたが、無事にOKが出ました。

早めに相談しておいて良かった~(^^)v

入院2日目午前:右心カテーテル検査(肺動脈造影&運動負荷検査)

午前中の検査なので朝食は抜き。

検査1時間前に検査着を渡されたので、早々と着替えを済ませました。

検査時間の10分前には病室を出るというので直前にトイレを済ませ、検査室には車椅子で移動。

肺動脈造影検査

最初に安静時の肺動脈造影検査

前回同様、首の右側の血管からカテーテルを挿入。

この検査は画像の撮影時に息止めをしなくてはなりません。

でも病状が酷かったころは息止めが苦しくて苦しくて…。

ところが、今回の検査では自分でも『あれっ?』って思うほど息止めが楽でした!!

運動負荷検査

次に運動負荷検査

これは足に自転車のペダルのようなものを取り付けられ、検査台の上に仰向けに寝た状態でペダルを漕ぎます。

初めは軽く漕げますが、徐々に負荷が加えられ、だんだんと重くなっていきます。

医師たちの『1・2・1・2!』の掛け声に遅れないよう必死に漕ぎ続けなければいけません。

最近は運動不足だったし体重も増えてしまったから、

『あまり良い結果は出ないだろうなー、ペダル漕ぎの検査もきついだろうなー。』

と思いましたが、前回よりは楽にペダルが漕げるし、呼吸も楽に感じました。

さすがに最後の方は息がハーハー上がってしまい、足も辛かったですけどね…。

午前の部・終了!

検査終了直後、数値が良かったので、

『酸素量を減らせるかも』と主治医の先生。

嬉しい言葉に検査の疲れが一気に吹き飛びました。
(*^_^*)

病室を出てから戻って来るまで約2時間半もかかりましたが、心配だったトイレも問題なし。
(*^^)v

病室に戻るとベッド上で30分の安静。

以前5時間の安静を経験している私にとって30分の安静なんて「屁の河童」だ!
(^◇^)

入院2日目夕刻:心エコー検査・MRI検査

午前中に右心カテーテル検査を終え、夕方に残りの検査を実施しました。

心エコー検査

心エコー検査でも画像の撮影時に息止めをしますが、これも全然苦しくありませんでした。

そして検査してくれた医師が笑顔で、

『良くなっている。』

と!!

一時は心不全になり肥大してしまった心臓だけに、ホッとするやら嬉しいやら。
(^^♪

最後はMRI検査

画像の撮影時にはやっぱり息止めをしなくてはなりませんが、息止めの時間が30秒~40秒と長いうえに回数が多いんです。

以前はかなり辛かったのに、他の検査と同様辛いと感じることは一度もなく終了しました。
(^^)v

続きの記事はコチラ
この記事は2015年7月16日に書かれたものをブログ引っ越しを機にリライトしたものです。記事中の時系列も記事執筆当時のものになっています。
No.執筆者『慢性血栓塞栓性肺高血圧症』記事一覧
59Clione酸素ボンベ卒業後~肺高血圧症の薬も卒業
58Haru難病指定の補助金 法制化でどう変わる? そして「我が家の場合」
57HaruCTEPH(慢性血栓塞栓性肺高血圧症)を題材にしたドラマ「ドクターX 外科医・大門未知子」
59Haru『難病の希望』になってくれたら… 妻が在宅酸素療法を終えるまでと家族の想い
55Haru妻の闘病をきっかけに変わった我が家の幾つかの事柄
54Haru4回目のバルーンカテーテル手術を終えて「ここまで良くなった肺高血圧症」
53Haru難病の手術に向かう妻に宛てたビデオレター
52HaruDIYで自作する! 在宅酸素療法HOTのチューブの取り回し ~我が家のプロジェクトX
51Haruパルスオキシメーターとは? 小池メディカル社製「サーフィンPO」レビュー
50Haru酸素吸入の実態のご紹介 ~HOT(ホット)『在宅酸素療法』~
49Haru第2回目の手術 そして退院へ ~慢性血栓塞栓性肺高血圧症CTEPHの闘病~
48Haru第1回目の手術が終わって思う事 ~慢性血栓塞栓性肺高血圧症CTEPHの闘病~
47Haru大学病院で2泊3日の検査入院した妻が帰ってこない
46Haru「難病の疑い」に「しばらく様子見」をすることを夫婦で再検討した結果、下した決断
45Haru妻が「慢性血栓塞栓性肺高血圧症」という難病かもしれない
44Haru『慢性血栓塞栓性肺高血圧症 CTEPH(シーテフ)とは?』専門サイトの理解の一助としてお役立て下さい
43Clione地元の病院へ!! 大学病院で許可された「在宅酸素卒業と薬削減」の行方は?
42Clioneやったー!酸素が外せる!「慢性血栓塞栓性肺高血圧症」回復の軌跡
41Clione2回目の「慢性血栓塞栓性肺高血圧症」定期検査入院で回復の手ごたえあり!
40Clione帰ってきた主治医のB先生~嬉しい定期検診
39Clione定期健診で触れた優しい主治医の心遣い
38Clione【レビュー】私の愛機 パルスオキシメーター CTEPH患者の必需品
37Clione2015年、難病の法律が変わった!!~私の場合
36Clione慢性血栓塞栓性肺高血圧症~ハプニングの2泊3日の検査入院
35Clione病院嫌いな私の月1回の定期健診
34Clione難病の私を支えてくれた皆様へ
33Clione難病の私を支えてくれる応援団【子供たちの場合】
32Clione難病の私を支えてくれる応援団【主人の場合】
31Clione バルーンカテーテル手術からの卒業と退院 『大学病院ホテル』でのバカンス
30Clione『4回目のバルーンカテーテル手術』その結果
29Clione『3回目のバルーンカテーテル手術』その結果
28ClioneOh my GOD! 手術前の混乱
27Clione入院とサプライズ ~3回目のバルーンカテーテル手術
26Clione私のサポーター宣言! 『難病サポーター細貝選手』
25Clione私の病気を回復に導いてくれた先生、ありがとうございました!!
24Clione『入院の準備万端の私にかかってきた1本の電話』いよいよ3・4回目の手術!?
23Clione『肺高血圧症』な私の最近の病状
22Clione闘病する親子に笑顔が届くといいな…『肺高血圧症』の少女が24時間テレビに
21Clione『肺血流シンチ検査』を受けて来た!!
20Clione血液サラサラ!『ワーファリン』でも実は注意が必要な薬でもある
19Clione肺高血圧症の受診て何科がいいの?
18Clione病気に関する啓発活動の大切さに気付いた私の思い
17Clione『バルーンカテーテル手術の2ヶ月後』~心不全値、記録更新!
16Clione『慢性血栓塞栓性肺高血圧症』になってからの夏の思い出
15Clioneバルーンカテーテル手術1ヶ月後定期検診と外出する日常に戻って気づいたこと
14Clione今日は『在宅酸素供給器』の点検日でした
13Clione肺高血圧症患者が紹介する『酸素』との暮らし ~お出かけ編~
12Clione術後の定期検診と在宅酸素療法の自己負担額
11Clione 慢性血栓塞栓性肺高血圧症(CTEPH)の術後情報
10Clione肺高血圧症の手術の効果「2回の手術で平均肺動脈圧はこれだけ下がりました」
9Clione初めての「バルーンカテーテル手術」はこんな感じで行われました
8Clione入院、いざ!バルーンカテーテル手術!
7Clioneバルーンカテーテル手術を控えての一時退院 心不全は少し回復
6Clione私の相棒『携帯用酸素ボンベ』と前向きに付き合えるようになったお話
5ClioneCTEPHの検査入院で『一番痛かったこと』はコレ!
4Clione『疑い』が『確定』に変わった 私の闘病の相手『慢性血栓塞栓性肺高血圧症』
3Clione進行していた肺高血圧症 心不全で死ぬかと思った
2Clione私が難病と診断されてから検査入院するまでの経過
1Clione私が難病『慢性血栓塞栓性肺高血圧症』と診断された時のお話

 にほんブログ村 病気ブログ 難病(特定疾患)へ 

 にほんブログ村 海外生活ブログ 海外留学(ヨーロッパ)へ

このブログはソネットブログで運用していた「ふわふわ生きる ~前を向いて歩こう!」から引っ越して運用しています。

更新日と記事執筆時期が異なる記事があります点にご注意下さい。

※引っ越し対象記事には、記事冒頭もしくは記事末に移転前の記事投稿日時を記載しております。

-慢性血栓塞栓性肺高血圧症
-,

関連記事

『慢性血栓塞栓性肺高血圧症』になってからの夏の思い出

前回の記事ではバルーンカテーテル手術後の経過についてお伝えしました。 バルーンカテーテル手術1ヶ月後定期検診と外出する日常に戻って気づいたこと ふわふわ生きる  1 us …

私の病気を回復に導いてくれた先生、ありがとうございました!!

前回の記事でお伝えした通り、3回目の手術のための入院は延期になり、『腑抜け』になってしまった私… 『入院の準備万端の私にかかってきた1本の電話』いよいよ3・4回目の手術!? ふわふわ生きる& …

『入院の準備万端の私にかかってきた1本の電話』いよいよ3・4回目の手術!?

前回の記事では時系列とは異なる近況をお伝えしました。 『肺高血圧症』な私の最近の病状 ふわふわ生きる  1 user 1 pocket 今回からはまた当時の状況 …

酸素吸入の実態のご紹介 ~HOT(ホット)『在宅酸素療法』~

妻は『慢性血栓塞栓性肺高血圧症』のカテーテル手術を2回とも無事に終え、退院し自宅療養に移行しました。 第2回目の手術 そして退院へ ~慢性血栓塞栓性肺高血圧症CTEPHの闘病~ ふわふわ生き …

私のサポーター宣言! 『難病サポーター細貝選手』

今日は自分の病気とは違った話題を一つ取り上げたいと思います。 本日はサッカー選手、細貝選手のお話です。 目次1 アギーレJAPAN初陣2 応援したい選手3 私が細貝選手を応援したい理由4 難病の啓発活 …

最新の投稿記事です