Oh my GOD! 手術前の混乱

執筆者:

投稿日:2018-10-07 更新日:

前回の記事で、手術に向けて準備万端で入院したことをお伝えしました。

もう「満を持して」です。(^^)

手術日の確認

今回の入院も3週間の予定。

その間に3回目と4回目のバルーンカテーテル手術を受けることになっています。

手術当日は主人の仕事の休みをとってもらう都合があったので、私は手術日と曜日の確認を『しっかり』しておきました。

主人もそれに合わせて休めるよう、仕事を調整してくれていました。

入院してからも念の為、看護師さんに手術日と曜日を確認したら、

「クリオネさんの手術日は予定通り◯日と◯日で、両方とも<水曜日>です。私たちもその日程で動いてるから大丈夫ですよ。」

と安心させてくれました。

What?

手術予定の3日前。

主治医のC医師が医学生たちを引き連れて私のベッドに回診に来た時のこと。

帰り際にC医師が言いました。

「クリオネさんの手術、予定通り<木曜日>にやりますから」

(えっ何?木曜日?)

ボンヤリしていた私の脳が一気にフル稼働しました。

私の聞き間違え?それともC医師の言い間違え?って。

そして軽いパニックに陥った私は、

「先生、水曜日ですよね?」

って聞き返すのがいっぱいいっぱいでした。

そんな私にC医師はハッキリと「木曜日です」と言い残し、去って行った。

C医師が去った少し後。

私の担当の研修医が来たので状況を説明し手術日の確認をしてもらいました。

「手術のオーダーは<水曜日>に入っているので大丈夫ですよ。」

と、またしても私を安心させてくれました。

嫌な予感

ところが、その日の午後のことでした。

手術の同意書にサインすることになりましたが、記入されている日付がここでも<木曜日>のものになっていました。

どうも≪木曜日に手術≫という方向に進んでいる気がしてならなりません。

記入ミスだと思いつつも、さっきの研修医の先生にもう一度確認をお願いしました。

すると…

「パソコン上のオーダーは<水曜日>になっていますが…最終的な決定はC医師がするので、もしかしたら≪木曜に手術≫の可能性もあります。」

と。

えらいこっちゃー!!

すぐに主人にメールしました。

すると「そりゃないでしょー今更」って感じの返信が来ました。

祈り…そして、お告げ

どうかどうかC医師の勘違いでありますように、手術は<水曜日>でありますようにって2日間も祈りました。

なのに、神様は聞き入れてくださらなかった。

2日後、研修医の先生から

「クリオネさんの手術<木曜日>に決まりました。」

とお告げがありました。

しかも「2回とも」というオマケまで付けて。

憤り…そして、お告げ

「あれだけ何度も確認して、散々大丈夫って言ってたのにーっ!」
(♯`∧´)

と憤りながら、すぐに主人にメールしました。

返信は想像通り『ご立腹』なご様子。

そりゃそうですよねー。

何日も前から仕事調整してきたのに、それが無駄になった挙句、今度は木曜日に休めるよう新たに調整しなきゃならないんですから。

そのあと届いた追伸に、

「今からじゃもう休めないかも」

っていうお告げが…
(−_−;)

神への祈り…リベンジ

私はなんとか<水曜日>に手術してもらえないかと研修医や看護師さんにお願いしてみました。

「木曜日じゃ家族が誰も来られないんです(涙)」

と。

私の願いが通じますようにと祈りました。

でも、状況は全く変わりませんでした。

それどころか、

「ご家族の方、来られなくても大丈夫です。」

だなんて…

前の手術の時、

「肺水腫のリスクがあるのでご家族の方もどなたか病院に来て下さい。手術中、ご家族は病院内に待機してもらいます。」

って言われていました。

だから当然、今回もそうだと思って主人に来てもらうようにお願いしたのに…

Oh my God!

「やっぱり神様なんてトイレにしかいないんだね」
(−_−#)

って思った。

アーメン。

続きの記事はコチラ
この記事は2014年9月12日に書かれたものをブログ引っ越しを機にリライトしたものです。記事中の時系列も記事執筆当時のものになっています。
No.執筆者『慢性血栓塞栓性肺高血圧症』記事一覧
59Clione酸素ボンベ卒業後~肺高血圧症の薬も卒業
58Haru難病指定の補助金 法制化でどう変わる? そして「我が家の場合」
57HaruCTEPH(慢性血栓塞栓性肺高血圧症)を題材にしたドラマ「ドクターX 外科医・大門未知子」
59Haru『難病の希望』になってくれたら… 妻が在宅酸素療法を終えるまでと家族の想い
55Haru妻の闘病をきっかけに変わった我が家の幾つかの事柄
54Haru4回目のバルーンカテーテル手術を終えて「ここまで良くなった肺高血圧症」
53Haru難病の手術に向かう妻に宛てたビデオレター
52HaruDIYで自作する! 在宅酸素療法HOTのチューブの取り回し ~我が家のプロジェクトX
51Haruパルスオキシメーターとは? 小池メディカル社製「サーフィンPO」レビュー
50Haru酸素吸入の実態のご紹介 ~HOT(ホット)『在宅酸素療法』~
49Haru第2回目の手術 そして退院へ ~慢性血栓塞栓性肺高血圧症CTEPHの闘病~
48Haru第1回目の手術が終わって思う事 ~慢性血栓塞栓性肺高血圧症CTEPHの闘病~
47Haru大学病院で2泊3日の検査入院した妻が帰ってこない
46Haru「難病の疑い」に「しばらく様子見」をすることを夫婦で再検討した結果、下した決断
45Haru妻が「慢性血栓塞栓性肺高血圧症」という難病かもしれない
44Haru『慢性血栓塞栓性肺高血圧症 CTEPH(シーテフ)とは?』専門サイトの理解の一助としてお役立て下さい
43Clione地元の病院へ!! 大学病院で許可された「在宅酸素卒業と薬削減」の行方は?
42Clioneやったー!酸素が外せる!「慢性血栓塞栓性肺高血圧症」回復の軌跡
41Clione2回目の「慢性血栓塞栓性肺高血圧症」定期検査入院で回復の手ごたえあり!
40Clione帰ってきた主治医のB先生~嬉しい定期検診
39Clione定期健診で触れた優しい主治医の心遣い
38Clione【レビュー】私の愛機 パルスオキシメーター CTEPH患者の必需品
37Clione2015年、難病の法律が変わった!!~私の場合
36Clione慢性血栓塞栓性肺高血圧症~ハプニングの2泊3日の検査入院
35Clione病院嫌いな私の月1回の定期健診
34Clione難病の私を支えてくれた皆様へ
33Clione難病の私を支えてくれる応援団【子供たちの場合】
32Clione難病の私を支えてくれる応援団【主人の場合】
31Clione バルーンカテーテル手術からの卒業と退院 『大学病院ホテル』でのバカンス
30Clione『4回目のバルーンカテーテル手術』その結果
29Clione『3回目のバルーンカテーテル手術』その結果
28ClioneOh my GOD! 手術前の混乱
27Clione入院とサプライズ ~3回目のバルーンカテーテル手術
26Clione私のサポーター宣言! 『難病サポーター細貝選手』
25Clione私の病気を回復に導いてくれた先生、ありがとうございました!!
24Clione『入院の準備万端の私にかかってきた1本の電話』いよいよ3・4回目の手術!?
23Clione『肺高血圧症』な私の最近の病状
22Clione闘病する親子に笑顔が届くといいな…『肺高血圧症』の少女が24時間テレビに
21Clione『肺血流シンチ検査』を受けて来た!!
20Clione血液サラサラ!『ワーファリン』でも実は注意が必要な薬でもある
19Clione肺高血圧症の受診て何科がいいの?
18Clione病気に関する啓発活動の大切さに気付いた私の思い
17Clione『バルーンカテーテル手術の2ヶ月後』~心不全値、記録更新!
16Clione『慢性血栓塞栓性肺高血圧症』になってからの夏の思い出
15Clioneバルーンカテーテル手術1ヶ月後定期検診と外出する日常に戻って気づいたこと
14Clione今日は『在宅酸素供給器』の点検日でした
13Clione肺高血圧症患者が紹介する『酸素』との暮らし ~お出かけ編~
12Clione術後の定期検診と在宅酸素療法の自己負担額
11Clione 慢性血栓塞栓性肺高血圧症(CTEPH)の術後情報
10Clione肺高血圧症の手術の効果「2回の手術で平均肺動脈圧はこれだけ下がりました」
9Clione初めての「バルーンカテーテル手術」はこんな感じで行われました
8Clione入院、いざ!バルーンカテーテル手術!
7Clioneバルーンカテーテル手術を控えての一時退院 心不全は少し回復
6Clione私の相棒『携帯用酸素ボンベ』と前向きに付き合えるようになったお話
5ClioneCTEPHの検査入院で『一番痛かったこと』はコレ!
4Clione『疑い』が『確定』に変わった 私の闘病の相手『慢性血栓塞栓性肺高血圧症』
3Clione進行していた肺高血圧症 心不全で死ぬかと思った
2Clione私が難病と診断されてから検査入院するまでの経過
1Clione私が難病『慢性血栓塞栓性肺高血圧症』と診断された時のお話

 にほんブログ村 病気ブログ 難病(特定疾患)へ 

 にほんブログ村 海外生活ブログ 海外留学(ヨーロッパ)へ

このブログはソネットブログで運用していた「ふわふわ生きる ~前を向いて歩こう!」から引っ越して運用しています。

更新日と記事執筆時期が異なる記事があります点にご注意下さい。

※引っ越し対象記事には、記事冒頭もしくは記事末に移転前の記事投稿日時を記載しております。

-慢性血栓塞栓性肺高血圧症
-, ,

関連記事

【レビュー】私の愛機 パルスオキシメーター CTEPH患者の必需品

今回は在宅でCTEPH(慢性血栓塞栓性肺高血圧症)の治療をする患者にとっての必携のパルスオキシメーターについてのご紹介です。 目次1 私の愛機:小池メディカル社製の【サーフィンPO】1.1 シリコンカ …

大学病院で2泊3日の検査入院した妻が帰ってこない

疑われている「難病」が『シロ』なのか『クロ』なのか判定するため、投薬しながら6ヶ月の経過観察をするという治療方針に対して、大学病院での早期の精密検査を希望し、主治医の先生に了承頂いた私たちでしたが…。 …

私が難病と診断されてから検査入院するまでの経過

前回の記事の続きで慢性血栓塞栓性肺高血圧症のお話をしたいと思います。 私が難病『慢性血栓塞栓性肺高血圧症』と診断された時のお話 ふわふわ生きる  1 user 1&nbs …

『肺血流シンチ検査』を受けて来た!!

前回の記事では私が服用しているワーファリンについてお伝えしました。 血液サラサラ!『ワーファリン』でも実は注意が必要な薬でもある ふわふわ生きる  1 user 1&nb …

難病の私を支えてくれた皆様へ

目次1 遅ればせながら・・・2 このブログを通じて・・・3 労作時の息切れにご用心4 具体的な症状とは…5 その他の症状は…6 もっと酷くなると…7 じゃあ、何科を受診したらいいの? 遅ればせながら・ …