今回はたまたまショッピング中に出会った素敵な南米のバンドをご紹介したいと思います。
今回の記事はHaruがご案内いたします。
目次
アンデス民族バンド RAYMISとの偶然の出会い
心に響く音色にすっかり魅了されてしまいました。
3連休は絶好の行楽日和でしたので、お出かけされた方も多いかと思います。
我が家では、『酸素ボンベ』が必須なので遠出はできませんが、ちょっとしたことを存分に楽しめちゃうところがあります。
ですからショッピングモールでも楽しい場所を見つけると、それだけですっかり楽しいひとときを過ごすことができます。
今回の3連休の前日は妻の定期検診があって有給休暇をとって行ってきたのですが、帰りに寄ったこのショッピングモールでたまたまやっていた無料のコンサート。
魅了されたアンデスの民族音楽の音色
とても素敵なコンサートですっかり魅了されてしまいました。
電気屋さんでちょっと見たいものがあってフラフラしていたら心地よい音色に誘われて吹き抜けの2階から階下を覗くと…
その名は『RAYMIS(ライミス)』
南米エクアドルのバンドの演奏だということでした。
その名を 『RAYMIS(ライミス)』 と言います。
こんな笛の音がとても心地いい、アンデス民族音楽を演るバンドです。
こんな人たちが演奏しています。
少し哀愁のある笛の音色も良いですが、弾んだ曲も素敵でした。
通訳の方の紹介では『失恋の歌』とのことでしたが、何ともリズミカルな曲調で自然に体が動いてしまう曲もありました。
こんな感じの曲でした。
居合わせた人を自然に躍らせるRAYMIS(ライミス)の躍動するリズム
平日の昼間だったせいもあり演奏に聞き入っていたのは年配の方が多かったのですが、みんな手拍子をしたり体を揺すったりしてすっかりノリノリでした。
そして、どうも熱烈なファンもいるようで狂ったように踊っていたおばさんも…(^_^;)
ステージの表情もなかなか良かったです。
南米と言うとペルーの音楽やサイモン&ガーファンクルの『コンドルは飛んでいく』を思い浮かべますが、エクアドルもなかなかです(^o^)/
キャッチフレーズの『心に響く音色と大地のリズム』、まさにその通り!
音楽は理屈ではなく体が動いちゃう、素敵なものですね。