認知症に間違われやすい 『老人性てんかん』

執筆者:

投稿日:2018-09-19 更新日:

記念すべき最初の『病気の話』を何にしようかと色々考えました。

自分が患った病気にしようかとも思いましたが、思うところあって、父が患っている<老人性てんかん>のお話をしようと思います。

認知症として治療していた父

私の父は2年程前、物忘れ外来で「認知症」と診断され、すぐに認知症の薬の服用が始まりました。

途中、薬の量や種類の変更もありましたが、病気の進行を遅らせることが出来ると本人も家族も期待し、飲み忘れに注意して服用を続けました。

しかし、薬が効いているとは思えない程、認知症の症状は進む一方で本人はもちろん、支える家族もとてもとても辛い日々を送っていました。

母が気付いた父の『いつもと違う様子』

そんなある日、母が父の様子がいつもと違うことに気づきました。

ほんの数十秒のことですが、虚ろな目で一点を見つめ、「てんかん」のように歯を食い縛っていたと言うのです。

父に「今どうしたの?」と聞いても、その間の記憶はおろか歯を食い縛っていたことも覚えていません。

それ以来、母は父の様子をよく観察するようになりました。すると頻繁ではありませんが、時々『てんかん』のような仕草をしていることがわかりました。

『老人性てんかん』の存在を知った

そしてタイミング良く、母がよく聴いているラジオの健康番組で 以下の情報を手に入れました。

  • 「老人性のてんかん」と言う病気がある
  • 症状が認知症と良く似ているため誤診されているケースが多い
  • 脳波の検査をすれば、特徴的な波形が出るのですぐ「老人性てんかん」と判断出来る
  • 最近分かってきたことなので、脳神経外科医でもこういう情報を知らない医師もいる

この情報を入手してどうしたのか?

続きは次の記事でご紹介いたします。

この記事は2014年7月18日に書かれたものをブログ引っ越しを機にリライトしたものです。記事中の時系列も記事執筆当時のものになっています。




 にほんブログ村 病気ブログ 難病(特定疾患)へ

 にほんブログ村 海外生活ブログ 海外留学(ヨーロッパ)へ

このブログはソネットブログで運用していた「ふわふわ生きる ~前を向いて歩こう!」から引っ越して運用しています。

更新日と記事執筆時期が異なる記事があります点にご注意下さい。

※引っ越し対象記事には、記事冒頭もしくは記事末に移転前の記事投稿日時を記載しております。

-介護

関連記事

父の『老人性てんかん』回復までを体験して思うこと

前回の記事では、『老人性てんかん』の特徴をご紹介しました。 『老人性てんかん』とは? その特徴をご紹介します ふわふわ生きる 目次1 父の回復ぶりを見て思うこと2 認知症と診断されている患者 …

『老人性てんかん』とは? その特徴をご紹介します

前回までの記事で父の病気についてご紹介しました。 認知症に間違われやすい 『老人性てんかん』 ふわふわ生きる  1 user 母の粘りで『老人性てんかん』の適正な治療を受 …

母の粘りで『老人性てんかん』の適正な治療を受けることができた父

前回の記事の続きで「老人性てんかん」についてお伝えします。 認知症に間違われやすい 『老人性てんかん』 ふわふわ生きる  1 user 目次1 母の『粘り』で診断された父 …