ショッピング中に出会ったバンドがきっかけで知った南米エクアドルのバンド『SISAY』のご紹介です。
今回の記事はHaruがご案内いたします。
目次
ブログ記事が縁で知ったSISAYというバンド
上の記事で南米エクアドルの民族音楽バンド『RAYMIS(ライミス)』のご紹介をしました。
この記事をご覧になった秋桜さんという方からコメントを頂きまして、このバンドのお兄さんバンド『SISAY(シサイ)』をご紹介頂きました。
日本で活動するエクアドルの民族バンド”SISAY”
日本での活動をしていて、バンドの公式サイトがあります。
このSISAYの公式サイトでは以下の様にバンドの紹介をされています。
南米エクアドル音楽の代表で、文化大使として世界的に活躍するバンドSISAY(シサイ)(「花が咲く、開花する」)。エクアドルの民族音楽を基礎に、アンデス、ラテン、現代音楽の要素も取り入れながら、長年の歴史と経験の中で築いてきた独自の「ワールド・ミュージック」の世界を表現する。2005年から2012年までは、国際的なイベントやワールドEXPOに出演するなど様々な活動を行ったため、エクアドル外務省と在日エクアドル大使館より文化大使として表彰を受ける。エクアドル国内の民族音楽祭などでは数々の賞を受賞。2013年はエクアドル各地でライブツアーを行い、母国でも不動の人気を誇る。
日本での活動履歴では2005年の『愛・地球博』のアンデス館での演奏や2006年のキリンチャンピオンカップ(エクアドル×日本戦)で国歌斉唱などが紹介されています。
日本人の体に馴染むSISAYのリズムが心地いい
紹介ビデオがありましたので、観てみて下さい。
なかなか良いですねぇ。体に染み込んでくるような…。
私、この地方の音楽ってなんだか体にとてもなじむんですよねぇ。
全国ツアー公演で精力的活動をするSISAY
SISAYは日本全国をツアーで回り、精力的に音楽活動を展開しています。
東京、大阪、福岡、広島、愛知…。
日本に南米のリズムを届けてくれています。