モンゴルのツアーを何回か企画したことがあります。
モンゴルと言えば、ゲルと呼ばれるテント式の家に泊まって、
乗馬などを楽しむツアーがよくありました。
今回の記事はHaruがご案内いたします。
モンゴル添乗のチャンス到来
私もモンゴルのハイライトを楽しむツアーを企画したことがありますが、添乗などで現地に行ったことはありませんでした。
でも「ある団体」の大型手配旅行でとうとう添乗員として同行する機会がありました。
初めて行く国は不安もありますが、いつもワクワクします。
モンゴルの旅行シーズンは夏限定
モンゴルは緯度が高く寒いところなので、オンシーズンは限られており、夏の間に一気に旅行のピークを迎えます。
そのため、高い確率で芸能人などの有名人と遭遇する機会に恵まれます。
往路の飛行機での微妙な有名人との遭遇
便数の少ない飛行機では、元中日ドラゴンズの谷沢選手、まだたけし軍団だった、そのまんま東など、微妙な有名人と同じフライトで「微妙に喜んで」いました。
そして…、
モンゴルの玄関口・首都ウランバートルでの大物との遭遇
ウランバートルでは、「微妙」ではなく「大物」に会うことができました。
ウランバートルも外国人向けのホテルは限られており、有名人との遭遇確率が高いです。
2日目にホテルを出発する前にロビーで待っていた時にサングラスをかけた屈強なボディーガードを2人も引き連れた「がたいのいい」西洋人が来るので目を引きました。
一体誰だ?と思い、よく見ると…???もしや、ハリソン・フォード?
って、思って、ガイドに聞いたら、
「違う、違う、えっと、えっと、リチャード…」
「あっ!そうだ!リチャード・ギアだ!」
「そうそう、リチャード・ギア。」
モンゴルの常連客
なんでも、毎年モンゴルを訪れているそうでウランバートルでは常連客のようです。
前日、現地ガイドがファンの態度で話しかけた時にかなり不機嫌だったようで、声をかけない方が良いとのことでした。
私は「愛と青春の旅立ち」などの優男(やさおとこ)のイメージがあったので、かなりワイルドだったいでたちに、思わずハリソン・フォードと勘違いしたのですが、まさしくリチャード・ギアが目の前にいました。
結局、怖いので写真も撮れず遠巻きに見ているしかありませんでしたが、ミーハーな私はこれだけでモンゴルに来た甲斐があるって感じでした。
カッコよかったです!
他の国に行ったときは有名人に会うことなんてなかったので、モンゴルはやっぱり有名人遭遇率が高いのかなって思います。
結構、テレビの取材などもありますからね。
今回は、単なる自慢でした…
(^_^;)